ラインドレープ 続き

そんなこんなで、ラインドレープの取付がようやくできました。
丸1日かかりました。
レールを天井にネジで固定し、ユニットをカチッとはめつけるだけの単純な構造なのですが、レールジョイント部を段差や曲がりなく設置することになかなか苦労しました。

しかし、取付後、トラブルが発生。
右側のバトンを使って、ブラインドの角度調整を行えるはずなのですが、
回しても、半分しか動きません。



ここは、メーカーのサポートに聞いてみよう。
ラインドレープのメーカーは、しっかりと電話サポート付き。

早速かけて訪ねてみました。

私「あの~。ラインドレープのジョイント仕様を取付したのですが、バトンを回してもスラット(ブラインドの黄色い部分)の半分しか、動きません。
サポート担当の女性(以下サ)『レールに歪みがあるとうまく作動しないので、その可能性が考えられます』
私「ゆがみはないですね。ジョイントアタッチメントをつけてないのですが、あれは見た目の問題で機能には関係ないですよね」
サ『ジョイントアタッチメントは、見た目だけで、機能性はないですね』
私「わかりました。再度歪みなど調整してみます。」

と電話を終話。

その後、レールの歪みを確認するもはやりまっすぐついている。
いろいろと他も試したが、不具合なさそう。

再確認していた際にジョイントアタッチメントを改めてみていたところ、中に四角い穴が開いている。

単なるカバーだと思って取り付けていなかったがもしかすると、これが原因では?
(いったん取り付けると、再調整しようと思ったときに取り外しが難しそうだったから取付てませんでした。)、

そう思って、アタッチメントを取付してみたら・・・。

無事に動くようになりました。

サポートの方も商品たくさんあって覚えるのが大変なことはわかってますが、基本的な原理だったので、さすがにこれは、教えてほしかったかな-www。

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