壁紙はがし

DIY 壁紙編

3階洋室からDIYをスタートすることにしました。
作業は、壁紙からをはがすところから開始。

壁紙はがしのポイントは、複層でできている壁紙の下層にある、「裏紙」という部分を残して、表層部分のみをきれいにはぎとること。
実際、店主が、燐寸箱を開業する前に住んでいたマンションの壁紙を張り替えた際に(この時は退去まで間がなかったのでプロに頼みました)壁紙はがしを手伝ったときは、おもしろいように、剥がせました。

同じようなものだろう、と甘くみて、さっそく作業にとりかかったのですが・・・

剥がれるには剥がれるものの、裏紙が破けて下地の石膏ボードがむき出しになる部分が、ところどころに生じ、デコボコな状態に。



ネットで調べた事前情報では、
裏紙がやぶれた場合はパテで修正するが広範囲なパテの修正は手間が大きい
と、書かれていたので、焦りまくりました。

やり方が悪かったのか、と不安に思いながらも様子見がてら作業をすすめ、一面を剥がし終えると、剥がれて穴があいた部分と、かろうじて穴は開いていないものの、ボードから裏紙が剥がれている部分で、全体がデコボコしています。

しばらくその状態を眺めていたのですが、ボードから裏紙が剥がれている箇所は、剥がし方の問題ではなく、もともと経年劣化で裏紙がボードから剥がれてしまっているようだ、と気付きました。

剥がし方を間違っているわけではない、と分かったところで、穴は開いても仕方ない。パテで埋めよう。

かろうじて穴があいてなくても、裏紙が剥がれてしまった箇所も裏紙を剥がしてパテで埋めよう、と方針を決め、作業を進めることにしました。

結果、1.5面まで作業を進めたところで、夕暮れに。

作業している部屋はまだあかりを購入していないため、今日の作業はここまで、とすることにします。



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